2014年10月28日火曜日

WinDbg - ログ出力設定

Windbgの表示ウインドウのバッファの上限を超えてしまい、出力結果が流れてしまう時がある。
そんな時のためにログ出力設定をしておく。

 (ex)
 0:004> .logopen /t c:\log\test1.log
 Opened log file 'c:\log\test1_2c9c_2014-10-28_16-19-52-506.log'

/tをコマンドに付けると、前述した例の通り、指定したファイル名にタイムスタンプが付与されてログファイルが生成される。同じダンプファイルに対して複数回解析を行う時には、/tが便利。

[参考]
・「Keeping a Log File in WinDbg

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